Company Guide
代表ご挨拶
存続率6.3％。この数字が何を示しているかご存知でしょうか。
あくまでデータ上の話ですが、今年法人を設立した企業が仮に100社あるとすれば、10年後も存続している企業は、わずか6社程度しか存在しないというお話です。
『昔から続く老舗だから大丈夫。』
私自身も、起業したこの会社以外に、先代から続く会社の3代目候補でもあります。何代も続く企業も例外ではありません。社会環境が変化し続ける中で、これまでの成功事例が今後も通用するとは限らないことを肝に銘じなければなりません。
モノが優れていれば売れる時代は終わりました。
販売に至るプロセスすべてで「ひと」がもたらすサービスこそが、今後企業が生き残っていくための重要なファクターとして求められていくことになるでしょう。
それともうひとつ。環境に対する関心が地球規模で高まる中で、これからの企業経営において、持続可能な社会、すなわち環境と共生する社会を考えることは不可欠だと考えます。
会社名に込められたCF(センターフォワード）のように、未来に向かって果敢にチャレンジする、CFスタイルが、未来の社会形成の一助となれば幸いです。
事業領域
株式会社CF-Station
代表取締役 山本 裕治
これからの事業経営に必要とされるもの。「ひと・モノ・カネ・情報」未来への投資を具現化するためのお手伝い、その為のサポートが私たちの事業領域です。
その中でも、ひととのかかわりと社会とのかかわり「時代のこれから」を提案します。
「自分のこれから」「家族のこれから」「地域のこれから」「会社のこれから」あなたはこれからのために、今何をしていますか。
「これから」のために今すべきこと。その為のサポートが私たちの事業領域です。
具体的プログラム（一例）
FAQ よくあるお問い合わせ
自社の状況にあわせたプログラム（セミナー）を開催することは出来ますか。
もちろん可能です。
上記のプログラムは弊社のベースメソッドです。しかし業界や会社によって、方針・慣習・重点ポイントなど様々です。その観点から、弊社ではお客様の今悩んでいるポイントなどを事前にヒアリングし、その問題解決のためにどういった研修を行うことが効果的か、一緒になって企画検討しております。なんなりとご相談下さい。
単発のセミナーではなく、フォローアップを含めたプログラムは可能ですか。
もちろん可能です。
本来、どのようなセミナーもきっかけでしかありません。セミナー時には、「なるほど。そうだな」「やれそうな気がする。」といって高いモチベーションを持っていても、いざ現実の職場に戻るとなかなか実行できないという話はよくある話です。人材育成をテーマにしたセミナーは継続的に向かって、絶えずPDCAのチェックを含めてウォッチしていく体制がより効果的です。
予算の問題などもあると思いますが、そういった部分も含めご一緒に企画検討しております。なんなりとご相談下さい。
関西以外でも対応は可能でしょうか。